ずっと見守られている
「安心」を
エレベーターは24時間365日稼働しています。
機械安全の考え方のうちのひとつに「機械は故障する」があるように、万が一のトラブルに備えることが重要です。
遠隔監視保守システムの導入により、エレベーターを常時監視し、データを蓄積するとともに、
故障につながる変化を変調として捉えることが出来るので、予防保全が可能となります。
また、「インターホンでサービスセンターと会話」や「故障時の自動通報」などの機能が追加されることで、
お客様のエレベータ―は絶え間なく見守られているという「安心」を提供致します。
POINT 01
24時間365日 エレベーターを監視します
絶え間なくエレベーターの運行状態を監視し、異常の兆候やトラブル等があった場合は、サービスセンターへ自動通報されます。
サービスセンターより各拠点へ出動要請され、サービスマンが現地へお伺いします。
POINT 02
予防保全が可能になります
エレベーターの運行状況をデータとして蓄積し記録しています。
故障へとつながる小さな変化を「変調」として捉えることで、故障が発生する前にサービスマンを派遣し対応する「予防保全」を可能にします。
変調・異常を検知した場合、発生前後のデータを「見える化」することも可能となり、トラブル対応や保守・点検の質を向上させ、エレベーターの停止時間も短くすることができます。
「予防保全」+「質の向上」
「予防保全」+「質の向上」
この2つを提供できるようになることが、
遠隔監視保守システムを導入する
最大のメリットです。
POINT 03
サービスセンターとの直接通話が可能です
エレベーターの中に閉じ込められた…
そんな時でもインターホンボタンを押すことにより弊社サービスセンターと直接通話し、閉じ込めトラブルの発生把握とサービスマンの手配ができます。
また、閉じ込められたときに弊社サービスセンターより異常信号のリセットを試みて、救出ができる可能性があります。
※条件として「エレベーターの停止した原因が取り除かれていること（原因が一時的であること）」があります。
閉じ込め救出機能にて救出を行った場合、エレベーターのご利用は控えて頂き、サービスマンの点検を受けてください。
「備えあれば患いなし」
遠隔監視保守システムを導入することで、おおきな付加価値をつけることができます。
是非ご検討ください。
メンテナンス
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