エレベーターの取替え時期
建物の寿命は50年前後と言われていますが、エレベーターの法定償却耐用年数(税法上)は17年です。建築物維持保全協会のLCC(ライフサイクルコスト)評価指針による計画耐用年数は25年と設定されています。
定期的なメンテナンスで性能の維持を目的として、調整、部品交換や修理を行ったとしても下記のリニューアル時期になるとシステム全体の性能低下で故障の発生頻度が上がります。ライフサイクルを延ばすために、早目のリニューアルをお勧めします。

お客様のプラン、ご予算に合わせて全面改修や部分改修また段階的改修をすることも可能です。より安全・安心・快適にエレベーターを利用して頂くためにお手伝いいたします。
- 全面撤去リニューアル
現在設置されているエレベーター機器を全て撤去し、現状の機構やシステムにとらわれず、環境にやさしく、安全・安心・快適なエレベーターにリニューアルします。
- 部分リニューアル
乗り場戸出入口の枠、昇降路内のレールなど一部既存品をオーバーホールして再利用し、他の部分を改修する準撤去リニューアルもエレベーターのイメージを一新します。
また、巻上機や制御盤のみを改修する制御リニューアルではインバーター制御方式の採用により乗り心地の良さ、正確な着床精度、省エネを実現し、短納期で低コストです。 - 段階的リニューアル
計画的、段階的に優先順位の高い部品を取替えていく方式です。エレベーターを長期間停止できないお客様に適した改修工事の方法です。
その他、遠隔監視・点検、地震時対応、停電時対応、防犯カメラまた、福祉対応としてお年寄りや体の不自由なお客様に安心してエレベーターをご利用いただけるよう、エレベーター内と乗り場に専用操作盤、手摺、背面鏡、点字案内、音声案内装置、多光軸光電装置(マルチビームセンサー)、など様々な改修工事を承ります。
また、改修工事に伴うエレベーターの停止期間短縮については、お客様とご相談の上ご提案をさせていただいております。 - 改修工事例
○荷物用エレベーターかご改修工事
施工前 施工後 

(1階全景) 

(1階かご内) 

(2階) 

(マシン) ○乗用エレベーター交流2段速度からインバーター制御方式へ制御盤及び巻上機改修工事
制御盤改修 施工前 施工後 

巻上機改修 施工前
施工後














